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XM(XEMarkets)の評価

バッサリ斬る海外FX業者評価、弟四弾は「XM」です。名称変わったのにみんなまだXEMarketsって言ってますよね。
拠点はキプロス。XM=TradingPointです。

名称変更の流れ
2012年7月 Trading Point⇒XEMarkets
2013年9月 XEMarkets⇒XM

この短期間での名称変更は何を意味するんでしょう?さすがに期間が短すぎじゃないですか?w

さて、HPやらブログやらでこの「XM」を紹介しているところがやたら多いと思います。その理由を書きます。
紹介報酬額が大きいからです。

以前のIBについての記事で書きましたが、報酬はスプレッドの中から発生します。XMはスプレッドが広いぶんIB報酬が大きく、
宣伝屋さんにとって「儲かる業者」なので頑張って良い点をアピールしてきます。そりゃぁあちこちでXMのバナーが目につくわけです。
彼らは「本当にトレーダー目線で使える業者」よりも、「自身の収入になる業者」をオススメ!と宣伝してくるわけです。

私はXMのIBではないので、言いたいことを言えます^^ (むしろ言いたいことを我慢できないから1社しかIBできないわけですがw)


XMの評価

良いところ
①入金ボーナス
②レバレッジ888倍
③追証なし
・その他いろいろ

悪いところ
・スプレッドが広すぎる
・約定力(約定スピード)

上記2点を除くと、かなり高得点な業者ではあります。しかし、実際に取引するトレーダーにとって最も重要となるのは上記の2点でも
あります。まず、XMのスプレッドは、良いところ(プラス面)をすべて消し去ってしてしまうくらいのマイナスですw
AxiTraderやPepperstoneと比べると、「ちょっと広い」とかのレベルではないです。


一応良いところを細かくみていきます
①入金ボーナス
たまにある「初回入金100%ボーナス」がインパクト大で有名ですが、海外業者を利用するにあたって超重要な「継続型のキャッシュ
バックをしてくれるIB」を通すともらえません。以下のどちらかからの選択となります。

A.初回の入金ボーナスをもらうために、トレード毎に発生する継続のキャッシュバックを諦める
B.初回の入金ボーナスを諦めて、トレード毎に発生する継続のキャッシュバックをもらう

最初はボーナス目的でAでスタートしたとしても、その口座をずっと使い続けるなんて愚の骨頂です。ボーナスなんて所詮
「証拠金としてはカウントされるけれど出金はできない」ものだし、ボーナスに頼らなくてもやっていける状態になったなら、
継続キャッシュバックがもらえる口座に速やかに移行するべきです。

追加の入金に関してはIB経由でもボーナスが付くようですが、それも所詮「証拠金としてはカウントされるけれど出金はできない」もの
なので、最初はありがたいですが資金が増えてくるとたいして意味がないものとなります。




②最大レバレッジ888倍
400倍~500倍が多い海外業者の中で888倍と「ハイレバ希望」の人には魅力的な業者かもしれません。しかし実際問題として888倍に
なるようなギリギリのポジを持つとあっと言う間にロスカットになってしまいます。最大888倍までいけるけど、実際にポジションを
持つ際のハイレバはは650倍くらいが限界かと思いました。

・650倍くらいに調整してポジった場合のイメージ

口座残高10万円でドル円で62万通貨ポジれます(ドル円レート1ドル103円ちょいの計算で)
そして-12.9pipsほどでロスカットです。スプレッドが広いのでこのくらいの幅がギリギリじゃないですか?

888倍をフルに活かしたならば10万円で86万通貨までポジることができますが、
その時は-9.3pipsほどでロスカットです。スプレッドが広いので逆行したらあっと言う間です。

ということで、888倍あっても実際は必要ない。てか400倍でも十分なハイレバじゃないですか?


③「追証なし」についてですが、XMを含めほとんどの業者が証拠金維持率20%で強制ロスカットなので、通常のトレードで口座残高が
マイナスになるようなことはありません。なので追証なしってのは業者選びに大して重要ではありません。

例外として、雇用統計などの大型指標時にポジションを持つような人には必要で絶対条件になってくるかもしれません。
大型指標時にはポジションを持たないタイプのトレーダーにとっては全く必要ありません。


以上から①②③の利点もたいしたことないって話になるんですが、この3つの利点を最大限に活かしたXMの利用法というのがあります。

Ⅰ.初回入金ボーナスが100%のキャンペーン中に、XMのHP経由で新たに口座をつくってボーナスGET
Ⅱ.雇用統計の時に一発ハイレバ勝負する
Ⅲ.勝った場合は出金して、ちゃんと継続キャッシュバックをもらえる口座(XMでも他社でも)に資金を移動する

以上です。一発勝負で負けてしまった場合も追証なしなので、入金した額以上のマイナスになることもありません。そして指標トレード
が終わったら、こんな広いスプレッドでリベートもなしにトレードなんて、やればやるだけ損していくのですぐに移動です。


上記のようなこと(指標トレード)は誰でも思いつくと思います。実際に12月の雇用統計時にトレードができるのか数量少なめで
すが実験してみましたので結果を書きます。↓

まず、MT4は雇用統計時に固まってしまう業者が多いので、WebTraderから注文することにしました。この発表時はロング目線だったので

22:29:55くらいに買いをクリックしました。すぐに反応なかったので2回ほど押しました。

クルクルクルクル・・・・    ありゃぁ注文通らなかったかぁと思っていたら、

22:32:33に突如、ポジションが生まれました
注文してから2分38秒後にいきなりですw

当然結構不利なレートをつかまされたんで、ポジションが生まれてからしばらくはマイナスになっていましたが、なんとかプラテン
してきたので今度は決済をポチッ すると

クルクルクルクル・・・・   おいおい、22:36で今はもう相場はだいぶ落ち着いてますよ?・・・

結局決済にも20秒ほどかかりました。+1000円以上のところで決済注文だしたのに、20秒待たされて+300円のところで約定しました。

12月の雇用統計を見ていた人は知っていると思いますが、この日、ドル円は雇用統計発表直後はたいして動きませんでした。
そんな月のトレードでこれって、、、大きく動く時はもっと酷いの?って不安になります。
しかし、まだMT4からの注文による「指標トレード」は試していないので、次回チャンスがあれば実験してみようと思います。

指標時はそういったとんでもない約定となりましたが、通常時はそこまで酷くはないです。しかし、基本的に「モッサリしてる」
印象です。サクサク約定するといった印象ではないです。今度機会があれば実際に秒数を測ってみようと思います。



以上、XMの評価&実体験でした。私の評価がプラスなのかマイナスなのかは読んでいただければ伝わっていると思います。

あと、こういった角度からも判断いただけると思います↓

IBの立場からすると めちゃくちゃ美味しい(条件が良い)業者と知っているけど、私はあえてIBしない。


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2015/3 追記)

XMのZero口座についてどう思っているかとの質問をいただきましたので追記しておきます。

私が思うXMの長所は
①他社より高いレバレッジ
②ボーナス 

の2点だけだと思っています。(追証なしや日本向けのプロモーションがやたら上手いとかはどうでもいいことです)

その利点であったレバレッジがZero口座では他社と変わらない水準の500倍となり、ボーナスも貰えないとなると、、、
正直使う理由が見当たりません>< 手数料などのコストも他社と比べて良いわけではありません><


あと、そもそものXM社が好きじゃない理由の一つとして「マーケットメイカー」ってのもあります。(←よくわからないって人はググッて調べてね)



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